友人のランドセル選び失敗談

■ランドセルの失敗談について(ランドセルの色あせ)

今みたいにカラフルで個性あふれるランドセルばかりではなかった頃になります。

昔は、男の子は黒、女の子は赤の二色でした。

ある日、母に連れられランドセルを買いに行きました。近所に住む年上の友人たちと同じ、真っ赤なランドセルを買ってもらうことが分かっていましたし、彼女たちに背負わせてもらったこともあったので、何も楽しみではありませんでした。

ですが、売り場について目に飛び込んで来た鮮やかなライトピンクのランドセルに私は一瞬で惚れ込んでしまいました。先程までの私と同じで真っ赤なランドセルを買いあたえるつもりだった母の猛烈な反対を押し切り、最後は泣きながら頼みこみ、私は6年間ライトピンクのランドセルを背負うことができたのです。当時は私以外みんな赤か黒で、両親は少し恥ずかしかったようですが、私はとても気に入っていました。1年生の間だけはピンクがほぼ見えなくなってしまうほどの交通安全のカバーを付けさせられてしまいましたが、大切に使っていました。

進級し、心を躍らせながらカバーを外したのですが、日に焼けてムラが出来ていましたそして6年かけて淡く焼けて褪せていったのです(笑)。周りのみんなは卒業する頃も綺麗な赤や黒のままでした。ただでさえ珍しく、目立っていたのに焼けてしまったことでさらに(違う意味でw)注目を浴びました。

母の言うことを聞いて皆と同じ赤のランドセルにしておけば、今となっては笑話ではありますが、私の失敗談です。

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